2019年 02月 23日
これまた冬キャンデス |
さてさて
今回はタイトル通り
冬キャンの模様なんですけど
行った場所も何時ものベストプレイスだし
気温も天候もめっちゃ安定したし
特にネタになるような感じじゃなかったので
特にネタになるような感じじゃなかったので
今回は
普段はスポット当ててない部分の
キャンプ模様を見ていこうかなと。
キャンプ模様を見ていこうかなと。
この区間は
クソ重パグノマドキャンプ装備だと
めっちゃくちゃ大変なのよな・・・。
早速『雪っ子ちゃん』を装備。
ベストプレイスは誰も立ち入ってない
深雪地帯なんでコイツは必須。
冬キャンにトライした初期は
スノーシュー持ってきたんですが
スノーシュー持ってきたんですが
デカくて嵩むわ、重いしわで
そこまで距離を歩くわけじゃないから
プラ製の安っぽいのでいいんじゃね?
ってコトで最近はずーっとコレを
愛用しておりまする。
愛用しておりまする。
テント設営場所も未踏の地。
スコップ使っての
整地は必須なんですがわ。
専用のが必要になる。
特に自分はワンポールテントを
愛用してるんで
愛用してるんで
きちんと張りが出ないと
快適に過ごせないですからね。
自宅で使ってた厚手の断熱マット
を適度な大きさにカットしたもの
テントのポールを
雪面に直刺しすると
雪面に直刺しすると
ズブズブ沈んでいっちゃうんで
コイツをポールと地面の間に
あてがってやるわけです。
あてがってやるわけです。
当初は不要になったプラ容器のフタ
なんかを使ってましたが
なんかを使ってましたが
あんまし素材がカタくてツルツルしてると
長時間使ってると少しづつ
横滑りしてポールが
斜めになっちゃうんですわな。
横滑りしてポールが
斜めになっちゃうんですわな。
ま、別に上記の素材じゃなくても
色々と代用は出来そうですが。
ワンポールテントで
組み合わせて使う時
組み合わせて使う時
他の荷物と一緒に中に入れたら
どーしてもスペースを圧迫してしまうんで
寝る直前にテント内を整理し
コットを組み立てて
使用してたんですが
いやぁ~アホですわ゛。
しかしこれでまた一つ
ソロキャンが快適になりました。
雪面に直で座ったら沈んじゃうんで
同じ対処をしておきます。
同じ対処をしておきます。
たったこれだけのひと手間で
ほぼオンシーズンと同じ感覚で
座れちゃいます。
座れちゃいます。
チェアにシェラフを敷いておく。
こうしておくと
背中と尻を地面の冷気から
防いでくれるのだ。
防いでくれるのだ。
本来であれば、就寝用に使ってる
サーマレストのマットを敷きたい所なんですけど
チェアとの横幅が合わなくて
ぜーんぜん使えませんでした。
ダ●ソーで買ってきた
工作用のコルクボード。
一体何に使うかというと
下に敷いて使用しております。
できる限り雪面は平らにはしてますが
どうしても細かい凹凸はできてしまいますんで
軟すぎず硬すぎないコルクボードは
結構安定してくれるんですよね。
結構安定してくれるんですよね。
それとコルクボードは断熱素材なので
地面に近い位置で強烈な熱を発する
ガソリンストーブの敷物として利用すれば
ガソリンストーブの敷物として利用すれば
雪が溶ける事が一切なくなるわけです。
お次は新調した焚き火台を
使ってみるとしましょう。
さらに家庭用のアルミホイルも追加。
以前はコルクボードのみで
使用してたんですが
・・・落ちてきた燃えカスが
コルクボードを焦がして
ボロボロにされました(腐。
熱には強くても火には弱いのな゛。
そんなわけで、焚き火台の下は
必ずコルク&アルミホイルの組み合わせで
必ずコルク&アルミホイルの組み合わせで
使用してます。
アイテムを放ってみましょう。
バイオライト専用とはなってますが
安かったので手を伸ばしてみた
木製ペレット
木製ペレット
おお、量の割りに結構な
勢いで燃えるではないか。
勢いで燃えるではないか。
炭のように燻り続けており
これがまためっちゃ暖かい。
これがまためっちゃ暖かい。
これはあれだな
炭使い終って勢いがなくなった頃
もうちょい温まりたいと
思った時の、追い火として
思った時の、追い火として
使用するといいかも。
夜になったら本格始動!!
炭をぶっ込んで
ポカポカキャンプ。
ポカポカキャンプ。
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以上!!そんな感じの
ちょっと視点を変えてみた
冬キャン模様でありました。
by ezodoroningyou
| 2019-02-23 11:41
| 雪中キャンプ