2019年 02月 03日
2019年アイスブルベ |
アイスブルベであります。
これまた恒例、前日入りするために
仕事が終了後、速攻で準備し
仕事が終了後、速攻で準備し
相棒のパグに跨り
札幌駅のバスターミナルへ。
何度やっても
ファットバイクのパッキングは
超大変だわ・・・・。
超大変だわ・・・・。
どっかのメーカー様
多少割高でもいいので
専用の輪行袋作ってくだせぁ・・・。
ようやく停留所へと
あとはバスでまったりタイムだな~。
・・・なんて思ってたら
車内での試練を忘れてましたわ゛。
寒冷対策のためか
冬のバス内は暖房がめちゃくちゃ効いて
暑いわ息苦しいわでぜんぜん快適じゃない。
オマケに週末だからめちゃくちゃ混んでる。
もーたまったモンじゃない!!
終わりが来るんです。
約二時間ちょいの地獄を
切り抜け旭川へと到着。
切り抜け旭川へと到着。
何度も高速バス利用してますが
終点が旭川駅前になったのね。
それに伴ってか、以前の場所から
バスターミナル受付が
駅前に移設されててビックリであります。
相棒を某パーキングへと駐輪しておきます
流石に投宿場所へは持ち込めないんでね。
盗難されないよう
自分が所持しているカギで
一番頑丈なロック×2と常用している携帯性に特化した
タイプ×1の三連結でガッチガチにしておきます。
タイプ×1の三連結でガッチガチにしておきます。
週末近いのでほぼ満席
フラットスペースにしたかったのですが
チェアータイプのスペースに。
それでも何度もこんな事してるせいか
仮眠程度ですが3~4時間は寝る事が出来ました。
でも耳栓は必須ですわ
周りの利用者の音がどーしても
気になっちゃうタイプなんで。
気になっちゃうタイプなんで。
よしよし、相棒は問題なさそうだな。
出発前にブルベ用装備を取り付けておきます。
リベレイト製のフィールドバック×2と
モンベツ製のヘッドポーチ×1
すんげぇ便利なんですけど
輪行のたびに着脱しないとイカンので
札幌から出発時には外していたのです。
んで、ブルベの心臓部である
ガーミンを取り付けていざ
スタート地点へ!!
気温も思ったより寒くないし
(それでも札幌に比べると大分低い)
風も穏やかで非常に走りやすい。
天気予報に準ずるならば
今日一日、ずーーっとこの
安定した天気らしい
安定した天気らしい
いつぞやかの八甲田山ブルベは
回避出来そうですな。
回避出来そうですな。
スタート地点である
『高砂温泉』へと到着。
『高砂温泉』へと到着。
今回は南風軍団はほぼ不参加
(kazさんは参加だったもののDNS)
先に到着していたWエルさん
スタッフのkaba3さんと
軽くくっちゃべって時間を潰す。
軽くくっちゃべって時間を潰す。
アイスブルベは公式に
認定されないそうですが
カード手にすると
『絶対に完走せねば』って
気になりますな。
気になりますな。
通称『おにぎり』の名で
親しまれている超話題の(?)
リフレクター。
後ろにベルクロ付いてるんで
結構色々なとこに取り付けられます。
サドルバックに垂らすのが
一般的な使い方らしいですが
一般的な使い方らしいですが
自分はサイドバックだったので
背負ってるバックパックに
付けておきます。
付けておきます。
ミーティングが始まりました。
この風景も見慣れたモノです。
(なにやってんだか)
グヘヘヘヘヘ!!
幸先いいジャマイカ!!
イリアは出ませんでしたが
ピックアップの美遊と
前々から欲しかったナーサリーが
来たんで大 満 足。
いきなり5鯖が二基来てくれたんですのよ。
運が向いてるから
これで今年の週末は
全部快晴ですわ~(ぇ
全部快晴ですわ~(ぇ
いよいよアイスブルベ開始です。
写真のマクラクの主は
東北から自走で旭川まで来て
更にアイスブルベしてまた
自走して帰るそうな・・・剛の者よな。
自走して帰るそうな・・・剛の者よな。
いざスタート!!
・・・だったのですが、準備に手間取り
100kmコース組の自分は
ビリケッツからのスタート。
ビリケッツからのスタート。
Wエルさんとは毎年恒例
二度と会えませんでした(腐。
二度と会えませんでした(腐。
ここのローソン懐かしいわ~
ブロンンプトン・フレッシュのスタート
地点ですのよ。
地点ですのよ。
いよいよって感じになってきました。
気持ちいい~!!
除雪と氷点下で圧雪された路面は
非常に走りやすかったですね。
まったく車が通らず
広い雪道を独り占め。
長距離走るの久しぶりだし
無茶しないでゆっくり進みましょい。
おっほ、少しだけ青空が。きんもちいい~~。
全体的に難易度は低めの
コースらしいのです。
コースらしいのです。
こりゃあ今までのアイスブルベで
一番楽しんでるかもしれん。
一番楽しんでるかもしれん。
kaba3さんは
よくこんな道を見つけたものだ。
ここ、半分雪に埋もれてて
あやうく通り過ぎるところでした(腐。
今回のコース
田舎道がメインなので
補給場所やトイレが非常に
少ないので忘れずに立ち寄っておきます。
少ないので忘れずに立ち寄っておきます。
その後は更に天気が良くなって
脳内物質ドバドバ。
ただまぁ
この後はずーと曇りでしたが。
アポロとトッポのチョコ菓子をば。
コイツらをポリポリしながら
走っておりました。
走っておりました。
もう一方には去年に購入した
モンベルのサーモボトル。
容器から直飲みが出来ないのが
難ですが、冷えた飲み物入れておいても
ぜーんぜん凍りつきません。
難ですが、冷えた飲み物入れておいても
ぜーんぜん凍りつきません。
この時点でほぼ半分の行程を
こなしております。
次のPC間が結構短いんですよね~。
てっきりPCでは参加者で賑わってると
思ったのに自分一人だけでしたとさorz。
パグのキャリアをテーブル代りにして
(普段よくやってる)
アイスブルベ恒例のカレーメンを
キめるとしましょう。
キめるとしましょう。
最高だぜぇ~。
当麻町を抜けた先の道が
更に良かったのよ。
結構大変でしたが
雪化粧された樹林の中を走るのは
気持ちよかったですわ~。
東川町へと至る。
実際に走ってみて気づいたんですが
旭川200のPC1から先のコースを
逆から攻めてたんですなぁ~。
逆から攻めてたんですなぁ~。
コート旭川カントリークラブなる
ゴルフ場手前の坂がなんかお気に入り。
ゴルフ場手前の坂がなんかお気に入り。
まぁ登るのは大変ですがが。
東川にあるPC2へと。
うへぇ・・・
これまた誰もいねぇ!!
じゃんじゃん暖かいモンを
胃に流し込むよ。
あっつ熱のグラタン
体に染み渡るぅぅぅぅ!!
体に染み渡るぅぅぅぅ!!
走りにくいかと思いきや
キチンと配慮してくれてるらしく
交通量の少ない裏道をメインに
なぞって行くようですわ。
なぞって行くようですわ。
少しづつ空が暗くなってきたわ・・。
時間に余裕あると思ってましたが
後半が意外と坂道多くて
ほとんど貯金を使い果たしてしまった・・・。
ほとんど貯金を使い果たしてしまった・・・。
これまた走って気づきましたが
ラストの道は三年前の
アイスブルベ逆側コース
じゃないですかぁ。
ということは、またキッツイ坂道を
登らないと駄目なわけね・・・。
登らないと駄目なわけね・・・。
最後の通過チェック写真をば。
この時点で
クローズ一時間切っちゃってます!!
こりゃあ急がんとな・・・
えっちらおっちらとヒルクライムなう。
こっから先は写真撮ってる
余裕なし!!
余裕なし!!
街頭ないから超暗いわ
ペース上がらないわ
時間ないわで
ラストのラストで
とんでもない試練が待ち受けてた
もんだぜ。
もんだぜ。
じかし、序盤でセーブしてた分
足はぜんぜん廻る。
がむしゃらに先へ先へと進んでぇぇ・・・。
唐突に広がった旭川の夜景に
ほっと一息。
ここまで来たらもう大丈夫だ!!
豪快に坂を下ってぇぇ。
(写真撮り忘れてたので高砂先生)
残り時間約15分という
ギリギリでの完走となりましたぁ。
最後は時間に追われて
てんやわんやしましたが
てんやわんやしましたが
今まで参加したアイスブルベで
一番疲れず、かつ楽しく走りきる
事ができましたわ~。
一番疲れず、かつ楽しく走りきる
事ができましたわ~。
休憩も早々に旭川駅前へと戻って来ました。
だってそうしないと
お家帰れないんだも~ん。
相棒もお疲れ様だ
帰りは客が少なく
行きほどストレストは
なかったものの
やっぱし熱っちぃ車内に
悶絶しながら、無事に札幌へと
帰還したのでした。
悶絶しながら、無事に札幌へと
帰還したのでした。
~おしまい~
by ezodoroningyou
| 2019-02-03 16:05
| パグスレー