2014年 10月 17日
BRM1012北海道400km函館奮闘記その3 |
地元のグルメを堪能、というのがありますが・・・
自分の脚力では時間的な意味で
食を楽しむのは
厳しいモノがあります。
・・・なので下調べは一切せず
全てコンビニで済ませようと思ってました。
しかし相棒のタクランケさんは
いくつか目星を付けていたお店が
あったらしく、走行スケジュールにも
多少の余裕がありましたので・・・
あったらしく、走行スケジュールにも
多少の余裕がありましたので・・・
と、こちらのお店へ飛び込むことに。
タクランケさんは豚汁定食。
自分はしょうが焼き定食を注文。
どちらもボリュームたっぷりで
腹ペコチャリダーの腹を
十分に満たしえる量を頂けました。
腹も満たされたので
ジャンジャン進んでいきましょう。
写真が微妙でわかりにくいですが・・・
大沼まで到着しました。
まさか一ヶ月程度の間を空けて
再びここへ来ることになるとは
思わなかったなぁ(腐。
再びここへ来ることになるとは
思わなかったなぁ(腐。
さて、大沼駅周辺を抜けたら
いよいよこのブルベの三大難関の一つ
『城岱牧場』
へ向けてのヒルクライムです。
登るのに集中してて
道中の写真はまったく撮って
なかったのですが・・・
道中の写真はまったく撮って
なかったのですが・・・
何度も何度もなんどもナンドモ
出てくる斜度10%の標識。
出てくる斜度10%の標識。
曲がりくねったカーブを
登り抜けるたびに出てくる
10パー表示に
10パー表示に
心が折られそうになりましたね・・・。
必然的にスピードが落ちるゆえ
互いの声が良く届くわけで・・・
タクランケさんと
この難所に対して、ボヤきトーク
しながら必死にペダルを回し続けて
いきました。
しながら必死にペダルを回し続けて
いきました。
そしてついに難所突破。
チ・・・チカレタ・・・。
こんなのが
まだ二つも残ってるんかいな・・。
景色はとってもいいけど
そんなのを堪能できるほど
体力的にも精神的にも
余裕がないのでありました。
それでも走行ペースはほぼ
予定通りの時間。
予定通りの時間。
AVもブルベ完走基準の
20km以上を保っておりました。
まだまだ難所は残っていますが
時間にはまだ余裕がある、頑張ろう・・。
・・・しかしこの先、写真撮ってる
余裕が本当になくなってしまいました(腐。
ここからはほぼ、各PCや折り返し地点
での写真になります
ごりょーしょーを。
城岱牧場で10分程度の休憩を挟み
豪快なダウンヒルを楽しんだ後は
間髪入れずに、次の難所が待ち構えております。
・・・ていうか、下りだとタクランケさんの
スポルティーフにまったくついていけません(腐。
ギアは最大限重たくしての、空漕ぎ状態でも
ぜんぜんおっつかねーんですわ。
これはまぁ、20インチの小径ゆえ致し方ないかもしれませんね。
下りで速度を稼げないのは
中々にきっついかもなぁ~。
さて、次は『きじひき高原キャンプ場』
までのヒルクライムです。
こっちの方は城岱牧場に比べれば
距離的にも、斜度的にも楽でしたが(自分比較)
160km&10%坂
走った後での山登りはやっぱりきっちぃわけで・・・・
斜度が少しでもきつくなれば即効でフロントインナー。
それでも一度も脚をつかないで
登り続けます。
・・・だって自分、押しを入れるのがすんげぇ嫌いなもんで。
どーにかこーにか
キャンプ場へ到着です。
見ての通り、日が沈みかけています。
ここで夜に備えるために
トイレ内でお着替えタイム。
濡れタオルで全身を拭き
インナーと下着を全て新しいモノにチェンジ。
さらに冷え込むことを予想して冬チャリで愛用している
モンベルのストームクルーザーを着込む。
もう一つの峠登りで汗だくになっちゃうとは思うのですが・・・
問題は下りなんですよね。
先週の300試走での
夜のダウンヒルは超絶に寒かったので
冬モノのウェアを投入する事にしたわけなのです。
一番ベストなのは、下りの地点で
着替えるのがベストなんでしょうけど
着替えるのがベストなんでしょうけど
いかんせん初めての道なので
着替えを行えるスペースがあるのか
わからんわけですわ。
というわけで
ここからはナイトライド。
我、夜戦に突入す!
~続く~
by ezodoroningyou
| 2014-10-17 21:33
| ブルベ