2017年 08月 12日
瀬棚600太脚戦記~今回もやっぱりヤッパリだった~後編の2 |
そんなわけで瀬棚600後半戦の
始まりであります。
始まりであります。
即効でウェアを着て
準備完了!!
準備完了!!
それじゃあ、今日も一日
ゾイは血清打ったのに
なんで逝ったんや??
なんで逝ったんや??
とまぁ
それはさておき
PC3のまったりタイムの誘惑を
見事振り切った自分は、前回よりも
かなり早めにスタート出来ました。
見事振り切った自分は、前回よりも
かなり早めにスタート出来ました。
数時間前に必死こいて
登った坂を、あっという間に
登った坂を、あっという間に
下って行きます。
下りきった所で一旦ストップ。
一日目前半、雨に降られ
後半はギンギンの日差しの中
後半はギンギンの日差しの中
走った影響か
乾いてチェーンが
ギシギシ泣き始めたんで
百均の容器に入れた
チェーンオイルを注入。
雨ライドが絡む600は
必ずオイルを持参してきた方が
いいのかもしれませんなぁ~。
必ずオイルを持参してきた方が
いいのかもしれませんなぁ~。
最悪チェーン切れちゃったりしたら
切ないですし。
切ないですし。
海岸線を延々と走るルート
でござんす。
でござんす。
いや~
それにしても
なんにしても
・・・・アレだ
前日の起きたり寝たりの
浅い睡眠じゃあ
浅い睡眠じゃあ
足りなかったんですわorz
でも仮眠したお陰か
耐えられない睡魔じゃない
ならば眠気覚ましに
炭水化物を摂取しまくるのだ。
(自分はこれで冴える)
道中、ペダルが廻らん位に
ヤられるって事は
なかったのですが
代わり映えのない海岸線の道が
延々と続くもんだから
長時間、睡魔が粘着して
きやがりましたよ・・・。
きやがりましたよ・・・。
ここで赤牛投入!!
(昨日も摂取したので2本目)
遭遇したT田さんを
見送りながら
しばしの休憩タイム。
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一方その頃
タクランケさんは・・・
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今日は生憎のどんより雲。
しかし
出発が早かったお陰か
天気の影響か
車の往来が少なかったのが
まぁ幸いでしたな。
まぁ幸いでしたな。
寿都の市街地を通り
左手に風車群を拝みながら
寿都湾をぐるっと回って行きます。
寿都湾をぐるっと回って行きます。
ここまで走れば、もうちょいで
海岸線ルートもおさらば・・・
ようやく蘭越への青看板が
見えて来ましたわ。
見えて来ましたわ。
道は険しくなりますが
内陸側へ入ってしまえば
長時間苦しめてきた
睡魔も振り払う事ができるでしょう
ふぅ~長かったわ。
・・しかし、ブルベの悪魔は
気を落ち着かさせる間も
与えてくれない
与えてくれない
中盤あたりから
ジワジワと蝕み始めていた
違和感が、ここらでついに
牙を剥き始めました。
足がめっちゃ痛てぇ!!
ちなみに攣ったわけじゃありません。
正確に言うと指先・・ていうか爪先ですね
長時間ペダルまわしてるモンだから
先端が圧迫されて痛いのなんのって。
ていうか、ここまで痛くなる
パターンが無かったのでオドロキ。
パターンが無かったのでオドロキ。
うーむ・・・雨で足が冷えないよう
靴下を厚手にしたのが失敗だったか??
今回は獲得標高数がパネェ
山岳ブルベかつ、クッソ重たいパグ
だったモンだから
だったモンだから
ダメージが蓄積しちゃったのかも
しれませんね。
しれませんね。
やめられるかってんだ。
(まぁ無理でしたが)
蘭越へ向かおうとした途端に
めっちゃ雨降ってきました・・・
天気予報で分かってはいましたが
二日目もコレかよぉぉぉ!!
って嘆いてたら途端に止んだ(腐。
なんなんだよ・・・
なんなんだよ・・・
食料の買い出しを済ませ
去年、めっちゃ苦しめられた
昆布駅裏の急坂へと
向かいます。
昆布駅裏の急坂へと
向かいます。
・・すこしなんですけど
比羅夫の起伏のある坂道が
地味~~にダメージあるんですよね。
地味~~にダメージあるんですよね。
しかも道中、再び雨・・・orz
PC4へと到着。
ここのPCには雨宿りしている
ランドヌール達がたくさんおりましたな。
ランドヌール達がたくさんおりましたな。
自分は何時ものごとく
プリンを喉に流し込んで
すぐに出発。
プリンを喉に流し込んで
すぐに出発。
スケジュール的にも
大分余裕がありますし
大分余裕がありますし
脚に負担をかけないよう
ゆっくりペダルを廻して
スロースピードで登っていきます。
スロースピードで登っていきます。
さらに霧が凄くなっておるわ・・・・
倶知安側から下る樺立の
ダウンヒルは、路面がガタガタだから
下りも大嫌いです(腐。
ダウンヒルは、路面がガタガタだから
下りも大嫌いです(腐。
ここへ到着した時点で去年よりも
約1時間早く到着できました。
約1時間早く到着できました。
これだったら大きなメカトラがない限り
時間内完走は出来るでしょう。
そしてココには今回不参加のkaba3さんと
熱中症でDNFされてたHanaさんが
熱中症でDNFされてたHanaさんが
応援に駆けつけてました。
ありがたや~
Hanaさんから差し入れの
さくらんぼを頂いてリフレッシュ!
kaba3さんは車で先行して行くそうな。
さて
瀬棚600もそろそろ大詰め
気を抜かずに進みましょう。
お次の難関は
嫌になるほど通ってる
フルーツ街道へと。
フルーツ街道へと。
密かにパパラッチされてたのに
気づかず、それでも無事に攻略完了。
気づかず、それでも無事に攻略完了。
お次はヒィコラと
小樽環状線の坂道を登って
小樽市街へと。
そして最後の通過チェックへと
到着です。
到着です。
・・・スンマセン
写真撮り忘れてました(腐。
ていうか、PC4以降
写真撮ってる余裕が無くて
枚数が少ないのですよ・・・
前半の写真がたんまりあるのに
後半になるにつれ、どんどん少なくなる
ブルベあるあるですな。
通過チェックには先行していたkaba3さん
mugenさんらが休憩しておりました。
mugenさんらが休憩しておりました。
彼らが出発した後、自分も
追いかけるように再出発。
追いかけるように再出発。
リスタートからいきなり
急勾配の坂を登らされますが
急勾配の坂を登らされますが
ヤケクソで登っていきますわい。
去年と違い、開催日が早いのもあって
二日目のナイトライドが短めに
なるのは有難いですわ~。
なるのは有難いですわ~。
張碓峠を超えたら
後は札幌の市街地を
突き進むのみ!!
突き進むのみ!!
快調に飛ばしまくってぇ・・・・
ファットバイクで初の600走破
完了いたしましたぁ~。
完了いたしましたぁ~。
約1時間余裕を持っての到着となり
去年のリベンジも果たせたと
言ってよいでしょう。
去年のリベンジも果たせたと
言ってよいでしょう。
mugenさん夫妻は自分より
一足先にゴール
タクランケさんは
胃もたれに苦しみつつも
無事に完走されましたとさ~。
無事に完走されましたとさ~。
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・・・・さて、帰宅後
指先の状態を確認してみたところ
日が経つごとに爪がどんどん変色
していき
していき
右の親爪は石灰化したように真っ白
左は内出血起こして真っ黒
なっちまい
ましたとさ(腐。
そんな感じで瀬棚600は終了~。
by ezodoroningyou
| 2017-08-12 22:19
| ブルベ