2015年 10月 01日
羊蹄山ツアー~腰、時々雷雨、のち右腕~ |
それでは週末に行って来た
羊蹄山ツアーの様子をば。
前日の日記の通り
本隊の輪行組とは別行動を
とらねばならず
自分は自走してニセコまで
行ってみる事に。
行ってみる事に。
八剣山あたりで
ようやく朝日が見えてきましたね。
・・・じつは前日の仕事で
腰を痛めてしまいまして・・・
腰を痛めてしまいまして・・・
悪化する様だったらDNSしようと
思ってたんですよね。
思ってたんですよね。
とりあえず立って歩くには問題なし
ブルタに乗って走っても
痛みな~し、というわけで
痛みな~し、というわけで
続行する事にします。
・・今にして思うと
この腰痛がこれから先の
不幸の始まりだったのかも
しれませぬ。
この腰痛がこれから先の
不幸の始まりだったのかも
しれませぬ。
今回のルートでの最難間
中山峠へ向かうとしましょう。
な~んか路面がかなり
ウェットなんですけど・・・
ウェットなんですけど・・・
雨大丈夫なのかコレ?
大丈夫でした(腐。
怪しそうな雲がチラホラと
見えますが、青空が見えるくらい
見えますが、青空が見えるくらい
天気は良好でしたね。
しかし予報は午前中に雨
油断せずに進むとしましょう。
喜茂別~真狩~ニセコまでは
気持ちのいいくらいの
気持ちのいいくらいの
下り基調でしたね。
うむ、これならなんとか
集合時間に間に合いそうだ。
集合時間に間に合いそうだ。
無事、ニセコビュープラザへ
到着です。
到着です。
本来の予定であればニセコ駅まで
行く予定だったのですが
駅前の激坂登るのが
シンドそうだったので
やめました(腐。
参加者には先日お会いした
mugenさん夫妻
mugenさん夫妻
そして何時もの走行会仲間
OTKさん、Oさん達と
くっちゃべりながら
ゆっくりまったりと
走り出します。
最後まで拝めることはできず。
そしてツアーの途中から
自分と同じタルタ乗りの
hirocaさんも参戦。
なんとこのお方、自分と
同じく中山峠を登って自走
してきたそうな。
同じく中山峠を登って自走
してきたそうな。
寝坊して遅くなった
そうですが、それでこんなに早く
そうですが、それでこんなに早く
到着したんですかい!!
流石は手稲山を30分で登る
漢だわ・・・おそるべし
漢だわ・・・おそるべし
ここまでの道中では
時折青空もチラホラと見えて
このまま気持ちのいいツーリングが
楽しめると思ってたのですが・・・
楽しめると思ってたのですが・・・
なんか雲行きが怪しくなってきて
しまいにはゴロゴロ雷がが
前方には超濃ゆい雨雲
ああ・・・これはもしかして
まるで滝のような雨が
突然降りだしやがりましたよ
チクショウメェ!!
チクショウメェ!!
京極抜けた後
あっという間に快晴に(腐。
う~む、まさに天気予報通り。
通過する時間が若干でも
違ってたら、ずぶ濡れには
ならんかったかもですな。
違ってたら、ずぶ濡れには
ならんかったかもですな。
すぐに止んでしまい
秋空の下
ゆっくりまったりに
ツアーは進んでいきましたとさ。
何時ものお店でランチタイム。
本隊は倶知安駅から輪行して
帰るのですが、自分は別働隊なので
帰るのですが、自分は別働隊なので
違うルートで帰らねばなりません。
本隊より一本遅らせてJRで
帰るか、余市まで自走するか
悩んでたのですが
悩んでたのですが
白タルのhirocaさんが自走して
帰る気マソマソだったので
帰る気マソマソだったので
『これは負けてられねぇ・・!!』と
変なスイッチが入ってしまい
hirocaさんと共に
帰りも自走して帰ることに
なりました(腐。
というわけで
まずは余市へ向け
五号線経由でレッツゴー
いやもう
すんげぇハイペースww
必死でペダルを廻して
遅れないようにくっついて
行きましたね。
稲穂峠も突破。
トンネル抜けた後の下り道は
40~50kmは出て
たんじゃないかしらん。
余市手前の
然別~仁木も下り基調の道が
続くため、30km以上の
続くため、30km以上の
スピードでぶっちぎってましたね。
こりゃあ、思った以上に
早く余市へ到着できる
以降の道は平坦基調で
たいした坂道もなし
脚はかなり余裕があったし
相当早く札幌に到着できるな~♪
な~んて事を思いながら
hirocaさんの後ろに
ビッタリとくっついて
走っておりましたところ・・・
おそらく道路わきの溝に
ハンドルを取られたのでしょうな。
ハンドルを取られたのでしょうな。
そんですぐ後ろを走ってた自分は
急ブレーキをかけ・・・
急ブレーキをかけ・・・
いやはや・・やってしまったorz
シフトレバーのSTIは曲がっちゃうし
ウェアはボロボロでだし
右腕を強打するし・・・
もうこれはアレだ
DNFしかないッショ。
トボトボと余市駅へと向かう・・・
幸いブルタのダメージは
STIが若干削れてしまったものの
問題なく動くので、おそらく問題なし。
問題なく動くので、おそらく問題なし。
曲がったのも位置がズレていただけで
すぐに直すことができました。
しかし右腕はマトモに動かす事が
できなかったので、続行は無理と
判断したのでした。
できなかったので、続行は無理と
判断したのでした。
hirocaさんはというと
ハデに転倒したというのに
なんと自走を続行
なんと自走を続行
ぱねぇ・・・
ほんとぱないのぉ・・・。
最初に腰を痛め
最後に右腕を痛めつけられた
ツーリングとなりました
とさ~。
ししまいにしろよ。
by ezodoroningyou
| 2015-10-01 00:08
| タルタルーガ