はい、先週行って来たのに
また苫小牧へ向かいましたよ。
先週と同じ場所で
ブロンの準備して・・・。
これまた先週と同じく
OTKさんとの二人旅。
ただ、今回は室蘭ではなく
日高方面へ向かう事に。
マトモに走れるくらいには
路面が露出してますが・・・
日の当たりにくい
建物の軒下周辺は
雪が残ってたり
ツルテカに状態だったりと
中々に気を抜けない
走行を強いられましたね。
それでも沼ノ端辺りから
こんな感じになり
積雪の心配はま~ったく
なくなりました。
勇払駅。
な~んか妙にボロかったのが気にかかり休憩がてら覗いて見ることに。
うわぁ・・・なんだいこりゃ。それなりに広いけど
ボロすぎるだろ・・・。
ホームもボロっボロ
じゃあないですかい。
利用する人が少ないから
補修もされないんでしょうなぁ・・・。
道中でキツネに二度ほど
出会えたりして・・・。
次の駅
『浜厚真』へ到着。
先ほどあんな駅見てしまったせいか
我々、気が付いたらな~んとなく秘境駅めぐりを始めちゃったわけで。
ちょうどルートもJR線を沿う形でしたしね。
こちらはおそらく
古い車両を再利用して待合室に拵えたモンでしょうな。
それなりに頑丈そうですが
ボロっちい事に変わりなし。
んまぁ、ブルベの仮眠場所としては
非常に利用しやすそうですが(腐。
そんで次の浜田浦がぐんを抜いてヒドかった。
ナイ ナイ ナイ ナイコレハナイ。
暗いし
汚いし
戸と冊子がないし
夏でも、冬でもここで
待ちたくねぇわぁ・・・。
こんな廃クオリティ秘境駅好きにはタマランらしく
ノートにはびっしりと書き込みがが。
後日、ネットで確認してみたらその手のマニアには結構
有名な駅だったのですね。
しかし日高本線には
まだまだ鬼が潜んでいるらしく
終点の様似までは
さらに廃センスな
駅が待ち構えてるらしいです。
・・ここから先は内陸側の
国道を利用し日高門別まで淡々と走り
続けます。
・・・・・ルートは特に
面白い道でもなく大幅にカットです(腐。
そして今回の最終目標地点である
『いずみ食堂』へ到着。
OTKさんは鴨蕎麦。自分は豚キノコ蕎麦を注文
それと掻き揚げもね。
OTKさんオススメの蕎麦屋さん。果たしてその味は
いかに・・・・!!
う・・美味ぇ・・・
平打ちのちぢれ麺なんて
自分初めて食べたんですが
食感がモチモチしててこりゃあタマラン。
具の豚肉も大っきいのが
ゴロンと入ってて
すんごい柔らかい。
汁も非常に飲みやすく思わず全部飲み干して
しまいまいたわ~。
・・・・なんか自分、珍しく長めに食レポしてますな(腐。
そんだけ、ここのお蕎麦が自分的ドツボだったわけで。
また食いに行きたいわ~。
帰りは少し戻って鵡川駅から輪行して帰ります。
隣駅の浜田浦とはうって変わり
とても立派な待合室なのでした。
タイミング悪く列車を一本逃してしまい二時間待ち続けて・・・
無事、札幌へ帰還。OTKさん、お疲れ様でした~。
はよ、札幌周辺もマトモに
ロングツーリングできる
位に雪が溶けてほしい
もんですわ。
~おしまい~