2013年 07月 03日
知床ツアー行ってきたその7 |
さて、知床キャンプツーリングも今日で最終日です。
これで7回目になっちゃいましたし、長々と引っ張り続ける
のもなんなので、ちゃちゃっと進めていくとしましょうか。
みどり工房キャンプ場から、いざ屈斜路湖へ出発です。
昨日の天気とはうって変わっての曇り空。
午後には雨になるそうなので、急ぐとしましょう。
平坦な道を延々と漕ぎ続けます。
これで晴れだったら、いい景色だったのになぁ・・・。
本日の難所である、野上峠攻略完了!
そこまでしんどい坂道ではなかったですね。
峠の道を豪快に下り、屈斜路湖近くの川湯方面に
到着しました。おそらく前方の山は硫黄山でしょうかね。
硫黄山は後で向かうとして・・・まずは屈斜路湖でしょう。
ほどなくして川湯の温泉街に到着~。
あ、足湯とな!それじゃあ遠慮なく・・・。
平日の早朝という事もあってか、ほぼ独占状態。
お湯の温度は40度と熱めでしたが、足の疲れが
吹っ飛びましたね。
温泉街を後にして湖へ向かいますよ。
はいはい、クッシー街道ワロスワロス。
数十分程で砂湯へ到着です。
クッシー先輩オッスオッス。
と、いうわけで目的へ到着しました~。曇り空ってのが
なぁ~、うーん。
おてんと様の気まぐれなのでしゃーないですわな。
でも砂浜を思わせる湖岸は、とても綺麗だったと思います。
実は小さい頃に、家族キャンプでココには何度も
来てたりするんですよね。
しかしまぁ、幼少期の話なのでほとんど
覚えてないんですがね。
いつかまた訪れる時は、青空の下でソロキャンと
しゃれこみたいですな。
屈斜路湖には夕方くらいまで滞在していようと
思っていたのですが(摩周湖も見に行きたかったし
温泉も入りたかった)
予報に雨ってのがあったので、名残惜しいのですが
午後一時半のJRに乗ってエスケープする事にしました。
たいした時間、滞在する事ができませんでしたが
最後に硫黄山を見て〆るとしましょうかね。
ここも幼少期の時、家族で観光に来てましたね。
例によって、ほとんど覚えてませんがね。でも硫黄の匂いは
すんげぇ記憶にありましたね、それと卵売りのおっさん。
しかし、おっさんはおらず。
・・・そういえば、不許可で商売してたとかなんだかで
地方新聞に記事になってたような・・・。
とすると、流石にいませんわな。
さて、それじゃあ札幌へ帰るとしますか。
輪行モードへトランスフォーム!
川湯から釧路へ向かい、札幌行きの特急で
帰りましたとさ~。
こうして2泊三日の知床ツーリングは終了~。
団体行動でのツーリングは、始めての経験でしたが
道中のサポートや、フォローがしっかりしている
おかげでとても安心して、ツアーを楽しむ事できました。
でもソロはソロで楽しいんですよね。誰にも縛られない
自由さ、気ままさ、開放的な孤独感はやはり
やめられないものです。
つまりはどっちも面白いって事で!(腐。
そんじゃまぁ、そういう事で。
~おしまい~
by ezodoroningyou
| 2013-07-03 21:46
| ブロンプトン